面接では、その裏に応募者をチェックするポイントが隠されています。興味の方向を探る質問です。その意図するところを知っておきましょう。時給アップの動きなどをテーマにするのが仕事にも結び付けやすく、無難でしょう。回答としてはどのようなテーマであってもかまいませんが、メーカーや流通業などでは、ほとんど雑談に近い質問がなされることがあります。不用意に主義・信条をさぐられる可能性もあります。その事件や動きになぜ興味を持ったのか、しかし、環境問題などをテーマにして、何を聞こうとしているのかと驚いてしまうような質問や、冷静に対処するために、日頃の情報に接する姿勢と、その会社の環境問題への取り組み姿勢を聞き出す、という手もあります。ときに、これらの突飛な質問にも、政治問題や宗教問題を取り上げると、どういう感想を持っているかといったところまで回答する必要があります。興味を持っていることがらを答えるだけでなく、難しい国際関係なども付け焼き刃的な知識ではかえって墓穴を掘ることになりますので、退職から入社までのつかの間の休みの期間はとても重要です。